新機能の使い方（KB3ベータ版）

〜 「他のシートにリンク」と「Web・ファイルにリンク」の特徴について 〜

• 他のシートやWebページにリンクを張ることができます。
• 例えば、クラスのまとめのシートから、各班のシートへリンクを張るなど、複数のシートを統合的に扱うことができます。
• 調べたWebページにリンクを張っておくことで、後で確認し直したりすることができます。

〜 ダウンロード 〜

• kb3-beta_asshuku.zip
  ↑をクリックし、ダウンロードした後、解凍してお使い下さい。
• バージョンは、「3.0.100428_beta3」です。

〜 目次 〜

他のシートにリンク

Web・ファイルにリンク

〜 他のシートにリンク 〜

1.オブジェクト（ラベル、グループ、リンキングワード）上で 右クリックするとポップアップメニューが現れます
2. 「他のシートにリンク」をクリックするとダイアログが表示されます。 「下の枠をクリックしてから、リンク先のシートをクリック」の下に、 そのシートが納められている「グループ名」と「そのシートの名前」を表示するための枠が5個、並んでいます。 最初は、1番上の枠が赤色になっています。クリックすると、その枠が赤色になります。
3.リンクしたいシート（リンク先のシート）をクリックすると、赤色になっている枠の中に、そのシートの「グループ名」と「シート名」が表示されます。 リンク先のシートがまだ開かれていないときは、この時点で開いても構いません。 すでにリンク先が表示されている枠に対して、上記の操作を行うと、リンクが上書きされます。 「リンクを消す」ボタンをクリックすると、リンクを消すことができます。 5個まで、リンクを設定できます。
4. 「OK」をクリックするとリンクが張られ、シートに戻ります。 当該オブジェクトの右下に、印として、濃い桃色の三角形が表示されます 5. 「やめる」をクリックすると、リンク操作をキャンセルします。
6. リンクが張られているオブジェクトを右クリックすると、ポップアップメニューに、「リンク先のシート [グループ名 : シート名] を開く」という項目があります。 これをクリックすると、当該シートがまだ開かれていないときは、開かれた上で最前面に表示され、当該シートが既に開かれているときは、最前面に移動します。

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〜 Web・ファイルにリンク 〜

1.　オブジェクト（ラベル、グループ、リンキングワード）上で 右クリックするとポップアップメニューが現れます。
2.「Web・ファイルにリンク」をクリックするとダイアログが表示されます。 3.「リンク先のファイル・URL」には、以下の手順で入力して下さい。    A) Webページにリンクする場合 リンク先のURLを入力するか、コピー＆ペーストして下さい。 URLの先頭には「http://」を必ず付けて下さい。    A) ローカルのファイルにリンクする場合 ファイル名を絶対パスで入力するか、テキストボックス右横の「...」ボタンをクリックして、ファイル選択ダイアログを表示し、ファイルを選択して下さい。 4 「注釈・メモ欄」のテキストボックスには、リンク先の内容を示す言葉や文を入力して下さい。
5.「OK」をクリックするとリンクが張られ、シートに戻ります。 当該オブジェクトの右下に、印として、濃い桃色の三角形が表示されます。 6.「やめる」をクリックすると、リンク操作をキャンセルします。
7..　リンクが張られているオブジェクトを右クリックすると、ポップアップメニューに、「リンク先のWeb・ファイル [注釈・メモ : URL] を開く」という項目があります。 これをクリックすると、これをクリックすると、Webブラウザが起動されて、当該のファイルやページが表示されます。 Webブラウザが表示されるまでに、時間がかかることがあります。 デフォルトでは、お使いのOSがWindowsの場合は、IE, MacOS Xの場合は、Safariが使用されます。 他のブラウザを使いたいときは、 kb3.ini の browserPath の行のコメントを外すと共に、そのブラウザの実行ファイルを絶対パスで指定して下さい。 なお、お使いのOSがLinuxの場合は、必ず、上記の指定を行って下さい。

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